【おしらせ】ブログを引っ越します
突然ですが、ブログの引っ越しをすることにしました。
突然ですが、ブログの引っ越しをすることにしました。
双星の陰陽師12巻、いよいよ御前試合編突入です!!
前巻の記事→ http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/2292143/2298221/112450320
最初は女子の部、そのあと男子の部。
やはり十二天将の試合は注目度が高く盛り上がるようですね!!
プログラムはこんな感じ。
早速女子の部がスタート。
幕開けは、ロリ婆…じゃなかった美玖様と、なんか凄い奴。出落ち感半端ない相手キャラ。やはり美玖様強い。
志鶴vs桜。志鶴はさすが五百蔵家、熱い闘志の持ち主ですね。
男女の枠に囚われない彼女の姿勢は好きです。しかし桜さん化け物すぎでは。
何と言っても女子最大の注目カード、繭良vsすばる!!
試合前にハイタッチする士門と繭良で胸が高鳴りますね!!!この二人ほんといいな!!!
結局すばるに勝てはしなかった繭良ですが、大健闘です!
すばるの最後の一言が気になるんですが、
私が予想するに、紅緒のことかしら…?
すばるの弟子だった紅緒がすばるの元を離れるまでのエピソードが、後々描かれるといいなあ…なんて思ってみたり。
その後男子の部。こちらも注目カードが並びます!
圧勝憲剛。
刃夜さん、見た目も忠義心もそっちの人にしか見えない。繭良がマフィアの長に見えてきたよね。笑
軍記vs恵治。正反対すぎて見ていて面白い。ちょっと違うけど勝呂と志摩的なものを感じる。
弟に対するコンプレックス、多少は改善されるといいですね…。
そして気付いたらろくろvs勘久郎の試合の順番がやってきた!
試合直前、勘久郎の友人である憲剛から、何らかの情報を得たろくろ。
勘久郎は本気で戦わない癖がついているらしい。どうやらそれには、勘久郎の過去に原因があるようです。
序盤から勘久郎の強さに圧倒されるろくろですが、何とかくらいつきます。
勘久郎に挑発され、100パーセント宣言をしたろくろは、有主たちと練習した式神使役を実践の場で初披露!!
その名前とは……
紅緒がイラストを描いていたあれ、おはぎマンの進化系?とも言える「焼きおはぎマン」。
こんなんで戦うのー!?とびっくりはしますが、紅緒と一緒に戦ってる感じがして良いね。
しかし、このおはぎマン、見かけによらずめちゃくちゃ強力。呪装したろくろは、とてつもないパワーで勘久郎を追い詰めます。
呪装ろくろかっこいい。
そんな勘久郎にろくろが放った言葉は、
「勘久郎は実力の50パーセントくらいしか出していない」
纏神呪に匹敵する技を持ってるにも拘らず、それを封印している勘久郎。
どうやら、彼の身に起きたとある出来事が原因のようですが…?
憲剛が「勘久郎とろくろは似ている」と発言しているあたり、ろくろにおける「雛月の悲劇」みたいな何かが勘久郎の身にもあったのでしょうか。
次巻はいよいよそんな勘ちゃん先生の過去!楽しみだぜー!続きが待てませんっ!
余談ですが、助野先生(@sukeno0723)がTwitterにアップしているらくがきのクオリティを超えたイラスト群が素晴らしすぎます。
焦凍のイラストがきっかけでヒロアカが気になり出しているという有様。読み始めたら絶対ハマるから怖くてまだ手を出していないよ!
助野先生のイラストが楽しみで最近Twitterを開いてます。
そして、私めも調子に乗ってとあるリクエストをしてみました。書いてくださることがあるといいな!
以上です。漸く落ち着いたのでレビューをちゃんと再開しますっっ!
二本立て記事の後半です!
北海道から帰ってきたあと、(別の日だけど)池袋西武のギャラリーで開催されていた種村有菜原画展へ行ってきました!
普段こういうの行かないんですが、たまたま池袋をぶらぶらしていて、暇していたので行ってきました。
簡単にサッと眺めるだけの予定だったのに、気付いたら結構ガッツリ見ていました。
特に神風怪盗ジャンヌは、大好きな作品で何回読んだかわからないくらい繰り返し単行本を読み漁ったので、懐かしさのあまり激写しまくりました!!
いや、ここで他の作家さんの作品出すのもどうかと思うけどさ、
カードキャプターさくらとジャンヌは、私の世代の異能少女モノ2大巨塔だと思うんですよね。
やはり私世代か、もう少し上と思われる女性のお客さんが多かったような。
ジャンヌ目当ての方が多かったみたいで、明らかにジャンヌゾーンが一番混雑してました💦
ジャンヌで一番の推しキャラ、フィンちゃん。
フィンが実はまろんを裏切っていたと明かされたときのショックといったら…。
あと最終シーンのフィンの結末といったら…。
もうどのフィンも最高に好きすぎるので、フィンメインのイラストは全部カメラに収めましたよ、ええ。
わざと画質の荒いカメラで雑に撮ってます。
来週末までやってた気がするので、ご興味のある方は是非行って実物見てください。
印刷物になってしまうと伝わりにくい、種村先生の芸の細かさが分かります。
以上、行ってきましたシリーズ2本立てでした!
こんばんは。最近更新が滞っております😥
先週、北海道へ二泊三日の旅行をしてきました。
新千歳空港で長時間ぶらぶらしなくてはならないという謎行程だったので、
雪ミクスカイタウンに行ってきました!
北海道に行って最初にしたのがそれかよ!っていうツッコミはさておき、
ボカロワールドに浸っておりました。
BGMがスターライトスノウでテンション上がる!
自分へのお土産に、そこまで痛々しくない(と思われる)グッズを選んで買ってきました。
ミクの3Dモデルが歌って踊るムービーシアターも見てきたよ🌟
ボカロ好きとしては行かないわけには!というわけで足を運んでみました。
ボカロライブにも行ってみたいー。
テンションが上がったので旅行中にもかかわらずヒトカラ行ってしまったよね←
履歴はこんな感じです。
自分の歌唱力向上のために録音して聞いてみてます。カラオケ音源入りなのでアップできませんが…。
もっと上手くなりたいー。歌ってみたやってみたいけど機材とか置けないしねえ。一本撮りでどれだけ上手くできるか試したいですよね。
そういえば、近いうちに勝手にボカロランキング上半期を開催予定です。だからなんだよ感ありますが。
では、次の記事に!
今日は二本立てです。
こんばんは🌟
kemu様の勢いが止まらなさすぎて過去曲リピートしてます!
…が、今日のお題はKEMU VOXXではなくカゲプロですよ(°▽°)
書く書く詐欺でしたが漸く取り掛かります。
9巻、表紙ヒビモモです!
いや、この巻、衝撃です。
それもそのはず、
この巻でカゲプロの「前提」が呆気なく崩れ去ります。
最初に読み終わったときには絶叫しそうになりました。
その「前提」が何なのかは、のちほど。
========
カノがモモに語る化け物との因縁。
最初のほうは私の知ってる「アヤノの幸福理論」の世界。
カノたち孤児院組が楯山家にやってきて、家族・きょうだいとしての絆を深め合うシーン。
うんうん、そうだよね。知ってる、この場面は見たことがある。
そうやって物語が進むうちに、平穏な日々の終焉が訪れる。
それは……マリーが楯山家にやってきたこと。
力を制御しきれなくなり、聞こえてくる声に耐えられなくなった幸助(セト)が、森からマリーを連れてきたあの日。
私が知っているカゲプロのストーリーと食い違っている出来事から、全ては崩れ始めたようです。
そんなことを語っているうち、カノ・モモと、アヤノ・シンタロー・ヒビヤが遭遇してしまう。
カノがアヤノに浴びせた、衝撃のひとこと。
「…へぇ 生きてたんだ おねーちゃん?」
え、ちょっと待ってよ?
変装までして、彼女を思い続けてたのはどこの誰ですか、ほんと!?
この冷たい目線、本気で信じられない…
アヤノもまた、シンタローに、自分の「家族」の話を語るのでした。
マリーがやってきて、さらに賑やかになる楯山家ですが、
彼女が持参していたアザミの日記から、彼女がメデューサの子孫であり、カゲロウデイズや「目」の源流であることに気づくアヤカ。
アヤノも、大きくなるにつれ、大切な家族であるカノたちを守るため、マリーが暮らしていた森へアヤカと行くことになったが……
8/15。因縁の日。
森に向かう途中で、二人の乗った車は土石流の下敷きになり、命を落としてしまう。
アヤノはカゲロウデイズに飲み込まれ、「目をかける」能力を手に入れ、アザミの記憶を繰り返し見続けることになる。
その果てに彼女に芽生えた感情…それは。
マリーへの怒り、殺意だった。
しかし、マリーを殺そうとしたアヤノは、誰よりも大切で守りたかった、きょうだい達の反感を買い、決定的な断絶を生んでしまう。
うん、そりゃそうなるよね…アヤノは割と、周り見えなくなる系だよね。
そして、気を失ったモモは、アヤノの家で目覚めます。
ヒヨリが心配でいても立ってもいられず、飛び出してしまうモモ。彼女についていくエネ。
シンタローは、妹を探しに追いかけます。
もう、これ、アヤノに言っちゃ駄目な台詞でしょうが…
でも、献身的なお兄ちゃんやってるシンタローは嫌いじゃない。
モモを探しに行くシンタロー、彼女の気配のするほうへ振り向くと、そこは廃ビル。
モモの落とした携帯を拾うなり、「ヒヨリ」の文字が。
意を決して電話に出たシンタローだが、声の主はカノだった。
カノは、廃ビルでヒヨリを捕まえて話を聞き、
……真実を知って狼狽えていた。
ヒヨリはキドを刺してなどいなかった。
ヒヨリは「何かが視えて」あの場所に向かったら、倒れてるキドを発見したというのだ。
……え、それって、、、何かが視えるって、「目を凝らす」能力じゃないですか!?
そう、それこそが冒頭に書いた「前提」の崩壊だった。
シンタローが顔を上げた次の瞬間、見えたものは……
ビルから落下するモモの姿。
そう、「目が冴える蛇」の正体は、ヒビヤだったのだ。
========
というのが9巻の内容です。
うえええええ!!
いや、それまではコミックのオリジナルストーリーは、小説や楽曲PVとだいぶ違うんだなあ、混乱するなあ、あははーくらいに思ってたのですが。
まさかの、能力と能力者の組み合わせが違うという、衝撃の展開が待ち受けておりました。
いやいやいや!ありなのそれ!
いや確かに、もしヒヨリ=目が冴える蛇であっても、前巻の時点で組み合わせが違うことに気づくべきなんですけど、
目が冴える蛇って能力というよりも登場人物というイメージのほうが強いので、
まさか目を「凝らす」能力がヒビヤじゃなくてヒヨリに宿ってるなんて誰が想像するんだ!!
予想の斜め上すぎて…勝手に騒然としてしまいました。
しづさんが巻末コメントで「みんながギスギスしてて悲しい。」と読者の気持ちを代弁してくださってる😭
バッドエンドしか見えなくて辛い…(T_T)
まひろ先生のキャラたちが可愛くて素敵なのが唯一の救いです…。特にアヤノが好きだ。
10巻、どんなどんでん返しがあるのやら…。楽しみにしてます
この展開でありえないけどそろそろ貴音&遥が見たいですな…。
先日完結記念レポした「クズの本懐」のノベライズを読破しました!
アニメの公式ノベライズ、という立ち位置だそうで。
クズの本懐 原作の完結記念レポはこちら。→ 【単行本】【完結記念】クズの本懐(8)そのほか
この薄さにコミック8巻分の内容が収まっていることがびっくり。
本当に「絵で魅せる」作品だったんだなあ、って思います。
でも、その薄さには一つ理由があって、
コミックの茜視点で描かれるエピソードや場面がバッサリ切り落とされてるのです。
麦から、花火から見た茜だけが描写されていて、得体の知れない存在感が強まっています。
なるほど、アニメではこうしたわけなんですね。
確かに、アニメとしてやるには花火(たまに麦)に焦点を当てた方が綺麗にまとまるかもしれません。
でも、茜の本音が語られる部分こそが「クズの本懐」の真骨頂?な気がするのでちょっと寂しい気もしました。
しかし、原作の良さを生かしつつ文章でしか出来ないことをやってくれて、総合的には満足でございます(^O^)
花火たちがまた前に進んでいけますように。
次こそはちゃんと書く、といっておいて二日後に完全に有限不実行状態。
しょうがない、kemuさんのせいだよ!!!
昨日のTLはすごいことになってましたね、
ほんとにkemuさんと拝啓ドッペルゲンガー一色だった、、、!
ボカロ界の伝説再来に心が踊りすぎて心臓が忙しすぎてどうしてくれるんだー!という感じでございます。
【HD】拝啓ドッペルゲンガー 【KEMU VOXX】Dear Doppelganger
サウンドは懐かしいkemu voxxサウンドなんですけど、これからのシリーズを期待させるワクワク感が止まりませんでした
そして締めのルンパッパにやられた…!!
私はボカロ聴き始めたのはほんと2年前くらいからなので、過去の作品としてkemu曲を聞いてたんですが、今考えても本当に天才的だよな、と思う楽曲の中毒性。
一時期あればっかり聞いてたし、あまりにハマりすぎてアルバム買って、アルバム収録曲にもハマってた。嘘つきシューティングスターめっちゃいいので知らない人は聞いてほしい。
そして、自身の手で正体バラししましたね、ペンギンリサーチのベーシストさんだったんですね。
だからペンギンリサーチが敗北の少年歌ってたのね・・・!!
これからが楽しみです、本気で楽しみです
またあのワクワクが味わえると思うと、嬉しさしかない。
そして数日後には歌ってみたが続出するに違いない!!それもまた楽しみ!!
***
さて、ついでといっては何ですが、書きだめ放出のお時間です
◆氷の豚(アイスピッグ)
闇社会と戦う若きハッカーとその助手、もとい奴隷の話。青年漫画っぽさはあるけど、絵がグロさを抑えられてて読める。続きを読んでみたくなります。
◆GAME〜スーツの隙間〜
仕事一筋バリキャリ、小夜とイケメン遊び人新入社員、桐山との身体の関係から始まる恋を描く作品。
正直桐山は全くいいと思わないんだけど、小夜はまじで綺麗。。仕事から解き放たれてる間の小夜が美人すぎる。
◆おまえのすべてが燃え上がる
直筆サイン本が平積みされていて、手に取りました。やっぱり表紙イラストは「私の少年」の高野ひと深さんでした!!
だからか知らないけど主人公・信濃のビジュアルイメージは聡子で脳内再生されてました。
テンポよくて、ハイテンションで、主人公のクズ女っぷりが笑えつつもちょっと堪えた。彼女の人生の捉え方の変化が、モヤがかった空が晴れていくようですっきりしました。が、睦月の正体だけはちょっと許せない!まじかよ!笑 詳しくは読んでください。
ひとまずこれで。土日には今度こそちゃんと書けたらいーな!
こんばんは
覆面系ノイズ10巻を読んで悶絶しておりますcoroです
いや、もう、止まらないよね!?
最強すぎだよね?
ニノに勢い余って告白したユズも
迷いを吹っ切って音楽に賭けたモモも
前向きに歩き出したクロも
深桜の独白も
相変わらず男前なハルヨシ先輩も
万華鏡みたいにキラキラ変わるニノも
よすぎる。
もう部屋で絶叫するレベル、、、
やっぱりユズが大好きなんだけど、
ユズが片思いだからこんなに魅力的なんだろうなと思うと、なんか可哀想になってくるよね 笑
モモが「ユズに対する思いは、恋より大きい気持ちかもって思うくらい、大事なんて言葉じゃ足りない」っていうの、ほんとに読み返して泣きそうです
それを聞いてあげる相手がクロってのも、チョイス最高すぎだ
11巻、ツアー千秋楽で暴れるイノハリが楽しみすぎる!!!
興奮が収まらなすぎて思わずTwitterみたいな使い方をしてしまった。次回からはちゃんと書きます。