« 【単行本】双星の陰陽師(10) | トップページ | 買いだめ感想放出★20170209 »

2017年2月 5日 (日)

【単行本】青の祓魔師(17)-(18)

休日じゃないと落ち着いて文章が書けない・・・




単行本派の残念なところは、新巻が出る頃には前巻の内容を忘れてしまっているというところですよねww




ということで、青エク17~18巻のレポートに参ります!


感想が16で止まってしまっていたので、ちょうどシュラ回だし整理も兼ねて2巻まとめて。












今年は青エクフィーバーですね☆


不浄王編、懐かしい・・・。アニメに合わせてもっかい読みたい気はするけどヘビーすぎて読み返したくない気もする。








**********






シュラが突然行方不明になってしまい、彼女の捜索に青森まで行くことになった奥村兄弟。


久しぶりの兄弟水入らずの任務&初めての青森に浮かれ気分の燐と、メフィストに修行のことを嗅ぎつかれたのが原因なのか、どこか沈んだ気分の雪男。


そこまで燐を遠ざけなくてもいいのに・・・


16巻までで、雪男の原動力というか行動原理の中には、兄・燐への劣等感、負けたくないという気持ちが強くあるのを見てきているので、


分からなくもない部分はありますが。


こういうのを見ていると大人なようで雪男も高校生だなあ、と思う。






青森に着いた二人は聞き込みを始め、シュラを乗せて永久蛇湖まで行ったというタクシー運転手の証言から、周辺まで連れて行ってもらいます。


聞き込み中に祓魔師の証明書?見せて何回か「ゆきおとこ!?」と聞き返されるくだりは笑えた。雪の多い地域だけに「すごい名前だ」と思われたんじゃないでしょうかねww






永久蛇湖は間違いなく十和田湖がモデルでしょうね。行ったことあるけどこんな風だった気がする。


十和田湖ってちゃんと観光地だと思うのですが、シーズンオフだとやっぱり寂れているのでしょうか。(私が行ったのはGWだった)






宿を探していると、一軒明かりのついた温泉宿を発見。


妖怪みたいな女将さんにお出迎えしてもらい、燐は念願の温泉でテンションが上がっているようです。


しかし、男同士のカップルだと勘違いされていることに燐は気づいておらず、雪男は必死で否定し続ける・・・


女将さん、なぜそう思ったんだwww






女将さんの謎の気遣い特集↓
















二人で過ごす夜。


燐は、雪男に「お前が心配なんだよ」と伝えますが、


雪男にとってその言葉は逆効果なのは言わずもがな。


兄弟の溝、しばらくは埋まらなさそうです。













次の日。


女将さんから、シュラがこの宿に泊まっていたことを聞く二人。


シュラは、この吹雪の中「里帰り」と称して宿を出て行ったというが・・・






彼女の経歴を調べると、永久蛇湖付近で起きた「山姥事件」で騎士團(獅郎)に保護されたことが分かる。


一緒にいたのに、彼女のことを殆ど知らない二人。シュラは自分の話を殆ど人にしないもんねえ・・・


シュラが保護された現場である神社に向かうと、シュラが出血して倒れていた・・・!










大慌てで保護して宿に戻った二人。


目を覚ましたシュラが放った衝撃の一言。






「アタシはもうすぐ死ぬんだ」








この後、シュラーーというより、霧隠家にまつわる長きに渡る因縁が語られます。






元々、霧隠は伊賀忍者の家系だったが、


その昔、自らの流派を興したいと伊賀の里を飛び出した女性がいた。


名を、霧隠辰子。






辰子は命辛々逃げ延びて辿り着いた永久蛇の地で、この地を縄張りとしている龍神・八郎太郎と出会う。


八郎と一戦交えてボロボロになり、「まだ死にたくない!」と叫ぶ辰子の美しさに、八郎は心を奪われてしまい、彼女にとある「契約」を持ちかける。

辰子が受け入れたその「契約」とは…

八郎の持つ「牙」・・・つまり魔剣を授けられることで強さを手にする。


その代わり、ずっと八郎の側にいること。30歳までに子を産み死ぬが、子々孫々彼と共に生きること。


辰子はその契約を呑み、こうして、子孫は代々呪いのように辰子とそっくりに生まれ、30までに死んでいった。






シュラもその子孫だという。


つまり、シュラにはわずか数年の命しか遺されていない・・・!


衝撃の事実に、動揺する燐と雪男。






そして、先ほどの「山姥事件」に戻りますが、


山姥の正体はシュラ本人だった。魔剣の試し斬りという名目で、山から下りては悪さをしていたらしい。


それを捕まえたのが獅郎。シュラは獅郎に惚れてしまい、「獅郎と子を作る!」と言って彼について永久蛇を出た。


シュラが獅郎に恋していたなんて・・・びっくりしたけど、今思い返せばなるほどなあ、と思う。







そしてシュラという名前が獅郎の名付けだなんて。女の子に何て言う名前付けてんだほんと。






しかし、八郎が黙って指をくわえて見ているわけがない!






八郎は、催眠術でシュラを連れだした。


どうやら、八郎は何代重ねても、相手を「辰子」だと思っているようです。


シュラは、「自分は辰子じゃない、別の世界を見た別の女だ」と告げますが、


それが怒りを買ってしまい。


今すぐ子を生せ!と、雪男を捕らえます。


ちなみになぜ燐じゃないかというと、明らかに人間じゃないかららしい・・・・。


何とかシュラを自由にさせたいと足掻く燐。






シュラは、全てを諦め「自分が死ねば丸く収まる」と自殺を図ろうとしますが・・・・






ここで雪男劇場、スタート。


もう語るのもあれなんで、見てください。
















迫真の演技、やばい。燐もシュラもぽかん。






でも半分以上、語ってる内容は演技じゃないよね・・・?




八郎を惹きつけて、最終的に燐の一撃必殺。







しかし、八郎を本気で怒らせた燐と雪男、


シュラを引き連れて湖へ眠ろうとする。


シュラも、「一緒に眠ろう」と、生きることをやめようとしてしまう。









死を覚悟したシュラの脳裏に蘇ったのは、獅郎から掛けてもらったとある言葉だった。














と、そのとき、何か来た。














だっさい技名は、特訓でシュラが考えたらしいよ。


確かに、燐みたいなタイプは、単純で覚えやすいほうが効果が上がるんでしょうね・・・








彼女を死なせない。雪男もちゃんと決意したみたい。








そして、シュラ自身も。










八郎は小さい蛇の姿になり、シュラとの契約も切れた・・・ようです。










シュラは漸く自由の身。


そのかわり、雪男は重傷を負ってしまいました。


志摩の挑発。


















その後、騎士團が保護するはずだった八郎は、志摩の暗躍により先にイルミナティに奪われてしまう・・・!


志摩、相変わらず二重スパイなんですね・・・


本当に「嘘つきピエロ」が似合いすぎるぜ・・・


ずっと、志摩とカノ(カゲプロ)は本心見せない部分が似てるなあと思ってたんですけど、カノなんて可愛いもんですね。彼は何を考えているのか。何も考えてないのかもしれないけど。






そして、イルミナティは雪男を引き入れようとしている事実がここで明らかに・・・!


危なっかしい修行、悪魔堕ちを心配されるメンタリティ、藤堂との対決、色んなところで伏線はあったけど、やはりそうなんですか・・・!!


雪男はどれだけ持ちこたえるのか。お願いだから頑張って・・・


と思いますが、最終対決として悪魔堕ちした雪男とのバトルという構図も少し見えた気が・・・ううっ











*****

ライトニングの弟子もといオカンとなってしまった勝呂、


師匠に振り回されてとんでもない調査に付き合わされることに!?






イルミナティ、そして「青い夜」に繋がる真実。


日本支部ーーメフィストは何かを隠している。その真実にライトニングは迫ろうとしている。


勝呂は、とんでもない人間に弟子入りしてしまったのではと怯える。いや、遅いわ。










そんな彼らを志摩が尾けていることに気づいたライトニング。


私はこの巻で一番ほっとした台詞がこれでした。


二重スパイなんかやってても、坊のことちゃんと思ってるんだなあ・・・って。










*****

燐から告白されたものの、未だ恋愛というものが何かよく分かってないしえみ。


そんな彼女を見かねた出雲は、勉強会と称して少女マンガを持ち込み、しえみの家にお泊まりを実行。






真剣に恋愛マンガを読むしえみちゃん、可愛すぎる・・・










そして、出雲がしえみ母に語ったこの台詞が素敵。








最初の頃じゃありえなかったよね。読者歓喜。






結局、しえみの出した結論は、


「まだ恋愛なんて考えられない」


でした。ドンマイ、燐!!!!www










てか三人組面白がりすぎだろ・・・








いきなりこのタイミングで、なぜかメフィストによって学校に放たれたアマイモン。


しえみに「僕のお嫁さん」って何何何!!!???


そんな描写ありましたっけ??昔のことすぎて忘れてしまったよ(おい)








そして、最終盤。


ライトニングに呼び出され、勝呂が向かった場所は、奥村双子が育った修道院。


青い夜以降、騎士團を離職し修道院に来た人間が多いことから、目星をつけたライトニング。






結果的に人を殺してまで得た真実、


恐らく正十字騎士團日本支部は、エリクサー・・・イルミナティが開発しようとしている不死の妙薬について、何か研究していたのではないか・・・!?ということなんでしょうか。


エリクサーと聞くとあの気持ち悪い外道院の顔が出てくるからイヤなんですけどね←






というか、何より私は勝呂が心配です。いい子すぎるから、手段を選ばない系のライトニングの元で神経をすり減らさないかどうかが気がかり・・・。








はあ、やっと青森編含む2巻分の感想書けたよ!


青エク読み返すと、「戻ってきた」感半端ないんだよなあ。原点だなあ、と思います。


何となく皆の歯車がうまく噛み合ってない様子も含めて、ハラハラしつつ、次に何が待ちかまえているのか楽しみで仕方ありません!


ーー次の巻を待っている間、何で繋いでおこうか・・・。








さて、次は「ユキは地獄に堕ちるのか」最終6巻レビューの予定です!


これも恐らく5巻から振り返らないと自分が分からなくなりそう、というか既に分からなくなっているのでw
書くのに時間がかかってしまいそうです。

« 【単行本】双星の陰陽師(10) | トップページ | 買いだめ感想放出★20170209 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2298221/69493438

この記事へのトラックバック一覧です: 【単行本】青の祓魔師(17)-(18):

« 【単行本】双星の陰陽師(10) | トップページ | 買いだめ感想放出★20170209 »