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2017年6月 7日 (水)

【単行本】カゲロウデイズ(9)

こんばんは🌟
kemu様の勢いが止まらなさすぎて過去曲リピートしてます!



…が、今日のお題はKEMU VOXXではなくカゲプロですよ(°▽°)
書く書く詐欺でしたが漸く取り掛かります。











9巻、表紙ヒビモモです!
いや、この巻、衝撃です。




それもそのはず、
この巻でカゲプロの「前提」が呆気なく崩れ去ります。
最初に読み終わったときには絶叫しそうになりました。



その「前提」が何なのかは、のちほど。



========



カノがモモに語る化け物との因縁。
最初のほうは私の知ってる「アヤノの幸福理論」の世界。
カノたち孤児院組が楯山家にやってきて、家族・きょうだいとしての絆を深め合うシーン。







うんうん、そうだよね。知ってる、この場面は見たことがある。



そうやって物語が進むうちに、平穏な日々の終焉が訪れる。
それは……マリーが楯山家にやってきたこと。
力を制御しきれなくなり、聞こえてくる声に耐えられなくなった幸助(セト)が、森からマリーを連れてきたあの日。



私が知っているカゲプロのストーリーと食い違っている出来事から、全ては崩れ始めたようです。



そんなことを語っているうち、カノ・モモと、アヤノ・シンタロー・ヒビヤが遭遇してしまう。
カノがアヤノに浴びせた、衝撃のひとこと。



「…へぇ 生きてたんだ おねーちゃん?」








え、ちょっと待ってよ?
変装までして、彼女を思い続けてたのはどこの誰ですか、ほんと!?
この冷たい目線、本気で信じられない…



アヤノもまた、シンタローに、自分の「家族」の話を語るのでした。



マリーがやってきて、さらに賑やかになる楯山家ですが、
彼女が持参していたアザミの日記から、彼女がメデューサの子孫であり、カゲロウデイズや「目」の源流であることに気づくアヤカ。
アヤノも、大きくなるにつれ、大切な家族であるカノたちを守るため、マリーが暮らしていた森へアヤカと行くことになったが……








8/15。因縁の日。
森に向かう途中で、二人の乗った車は土石流の下敷きになり、命を落としてしまう。
アヤノはカゲロウデイズに飲み込まれ、「目をかける」能力を手に入れ、アザミの記憶を繰り返し見続けることになる。



その果てに彼女に芽生えた感情…それは。







マリーへの怒り、殺意だった。




しかし、マリーを殺そうとしたアヤノは、誰よりも大切で守りたかった、きょうだい達の反感を買い、決定的な断絶を生んでしまう。
うん、そりゃそうなるよね…アヤノは割と、周り見えなくなる系だよね。







そして、気を失ったモモは、アヤノの家で目覚めます。
ヒヨリが心配でいても立ってもいられず、飛び出してしまうモモ。彼女についていくエネ。
シンタローは、妹を探しに追いかけます。






もう、これ、アヤノに言っちゃ駄目な台詞でしょうが…
でも、献身的なお兄ちゃんやってるシンタローは嫌いじゃない。




モモを探しに行くシンタロー、彼女の気配のするほうへ振り向くと、そこは廃ビル。
モモの落とした携帯を拾うなり、「ヒヨリ」の文字が。
意を決して電話に出たシンタローだが、声の主はカノだった。



カノは、廃ビルでヒヨリを捕まえて話を聞き、
……真実を知って狼狽えていた。



ヒヨリはキドを刺してなどいなかった。
ヒヨリは「何かが視えて」あの場所に向かったら、倒れてるキドを発見したというのだ。



……え、それって、、、何かが視えるって、「目を凝らす」能力じゃないですか!?










そう、それこそが冒頭に書いた「前提」の崩壊だった。








シンタローが顔を上げた次の瞬間、見えたものは……





ビルから落下するモモの姿。













そう、「目が冴える蛇」の正体は、ヒビヤだったのだ。











========




というのが9巻の内容です。
うえええええ!!



いや、それまではコミックのオリジナルストーリーは、小説や楽曲PVとだいぶ違うんだなあ、混乱するなあ、あははーくらいに思ってたのですが。
まさかの、能力と能力者の組み合わせが違うという、衝撃の展開が待ち受けておりました。



いやいやいや!ありなのそれ!
いや確かに、もしヒヨリ=目が冴える蛇であっても、前巻の時点で組み合わせが違うことに気づくべきなんですけど、
目が冴える蛇って能力というよりも登場人物というイメージのほうが強いので、
まさか目を「凝らす」能力がヒビヤじゃなくてヒヨリに宿ってるなんて誰が想像するんだ!!




予想の斜め上すぎて…勝手に騒然としてしまいました。
しづさんが巻末コメントで「みんながギスギスしてて悲しい。」と読者の気持ちを代弁してくださってる😭








バッドエンドしか見えなくて辛い…(T_T)
まひろ先生のキャラたちが可愛くて素敵なのが唯一の救いです…。特にアヤノが好きだ。




10巻、どんなどんでん返しがあるのやら…。楽しみにしてます
この展開でありえないけどそろそろ貴音&遥が見たいですな…。

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